【禁酒】ウィルキンソン ジンジャーエール辛口【おすすめ】
就職してからの約10年間、ほぼ毎晩ビールを飲んできた。
仕事から帰ってよく冷えたビールを飲んだ時の爽快感は
何者にも代えがたい幸福感があると思う。
しかし、今僕のビール人生は転換点を迎えつつある。
一つには妻の出産が近づいて禁酒をしていること。
そしてもう一つはビールの代替として飲み始めた
ウィルキンソンのジンジャーエール辛口が最高にイケているからだ。
いかにイケているかを考察していきたいと思う。
アサヒ ウィルキンソン ジンジャエール辛口 リターナブル瓶 190ml×24本
- 出版社/メーカー: アサヒ飲料
- 発売日: 2011/09/03
- メディア: 食品&飲料
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そもそもなぜビールを飲んでいたのか
そもそもなぜビールを飲んでいたのか。
よく冷えたビールをグイッと飲むことによって
僕はどんな効用を得ていたのか。
① 口から喉にかけてのシュワシュワ感(による爽快感)
② 喉の奥の得も言われぬ「くーっ!」という感覚
③ アルコールによる体の火照り
④ 味、苦味。単純にビールの味が好き。
主にはこの4つが僕がビールを飲む理由だった。
もし、他の飲み物でこの4つが代替できて、
しかもその飲み物の方が安いとすれば 、、、
そっちに乗り換えない理由が見当たらない。
ウィルキンソン ジンジャーエール辛口
はじめに、これはジンジャーエール全般のことではなく
❇︎ 僕の経験上、レストランやカフェに行った時、
ただ "ジンジャーエール" と書いてあるとカナダドライが出てくる。
そして、"ジンジャーエール(辛口)"と書いてあると
「ウィルキンソン ジンジャーエール辛口」が出てくることが多い。
シュワシュワ感と「くーっ!」感
口に入れた時のシュワシュワ感、
ゴクッと飲み込んだ時の喉越しと「くーっ!」感は
かなりのものがある。
はっきり言って、ビールと同等か、それ以上だと思う。
体の火照り
当然アルコールは入っていないので酔っ払うことはないのだが、
飲み終わった時になぜか体がポカポカする。
おそらく 生姜 による効用なのだと思うが、体の火照りは確実に感じる。
生姜だし、なんとなく体にいいような気もする。
味
これは個人差があるが、僕は単純に味が好きだ。
ジンジャーエールとしてはかなりの辛口で、
ビールと同じく子供には分からない大人の味がする(気がする)。
価格
最後に、価格のこと。
キリン一番搾りと比較してみると、
・ビール(キリン一番搾り)
350ml × 24本 で 4800円 → 200円 / 本
190ml × 24本 で 3000円 → 125円 / 本
ケース200円 瓶10円/本 で酒屋さんで引き取ってもらえるので、
190ml × 24本 で 3000円-200円-240円=2560円 → 105円 / 本
サイズが違うので単純に価格を比較することはできないが、
ビールよりも割安であることは確かだと思う。
ということで、
美味しいよ!
最後に・・・
最近料理にハマりつつあることもあり、
自家製ジンジャーエールにも挑戦してみようかと思っている。
自家製で作るにしてもやっぱり辛口がいいな、
ということで見つけたのが以下記事。
もう一つ辛口ジンジャーエールの作り方。
2つとも美味しそうすぎる・・・
ということで挑戦結果はまた記事にするつもりです。
それでは!